防災月間「いのちのほっぺ」ラジオとテレビ出演

お久しぶりのブログとなりました、cotocoto代表もときみさきです(^^)

夏休みが終わりましたね~

今年は怒濤の夏休みでした~!!!

うちは長男が小1でして、初めての夏休み、親としてもどのように関わったらいいのか試行錯誤でしたね~(>_<)

普段出来ないような工作をいっしょに作ってみたり、足し算、引き算カードを何分で答えられるか?みたいな競い合いで勉強してみたり、英語の歌をいっしょに熱唱したり、まぁなんだかんだで楽しく関わり合いながらなんとか終わりました(^_^;)

仕事をしながらの関わりに考えさせられることは多かったですね~。

 

次男がお盆ぐらいからついに!トイレが100%成功するようになりましてね~

これは本人が一番喜んでますね(>_<)

私も悩んでたけど、本人も出来ない悔しさとちょっと不安な気持ちがありましたね。

紙おむつをケチって小さめサイズだったので、蒸れてイヤだったって言うのもあるかもしれないですが笑

こども達が考えながら作ります

今年はcotocotoで初めての試みで夏休みクッキング教室を開催しました。

この記事はまた別記事で投稿するのですが、ほんまに良かったです(*^O^*)

こども達の帰って行く姿に勇気と希望が見えましたし、学びが多い教室でしたね~

 

防災について考えてる?

今月は防災クッキングなので洗い物が楽~

さて、本題!!

さぁ今年もこの時期がやってまいりました!

防災の日は「9月1日」なんですが、cotocotoでは9月は防災クッキングを毎年行っております。

今年は、かな先生も加わっているのでさらに学びが多い教室になるのではと思っています~

計量は使わず、五感を頼りに作ります

防災食「いのちのほっぺ」についてラジオ&テレビ出演!

優しくてどこか懐かしい味です

本当ありがたいですm(_ _)mm(_ _)m

☆防災食「いのちのほっぺ」についてはこちら

☆ラジオ大福さんに出演させていただいた記事はこちら

リラックスしてお話できました~

もっともっとたくさんの人に知ってもらって、まずは食べてもらう。

そして感想シェアしてもらう。

それが本当大事です。

この「いのちのほっぺ」を通して、防災について考えられるきっかけをつくりたいです。

 

○9月2日(木)FM徳島 12:00~12:55 Station ✕ Station yum yum table~おいしいラジオ~にて

○9月3日(金)四国放送 18:15~ フォーカス徳島 (jrt.co.jp) にて

 

四国放送さんは、私のブログをみていただき9月の防災ウィークに絡めて取材していただきました(;_;)

ブログは結構時間がかかるので、想い入れが強いものでないとなかなか私は書かないタイプなんですが、ブログを書く大切さを再認識しました(^_^;)

この「いのちのほっぺ」は私自身も1年ぐらいかけてようやく完成したものなので、

苦労もあったんですが、それ以上に、助っ人の森本さんや三紅ヘルスケアの阿部さん、知的障害者が働く松茂町のパン工房「ぱんぱかぱん」さん

それぞれの想いが詰まった商品です♫

改めて想うこの商品の意味

いのちのほっぺを作ってます♫

「どんな状況になっても、ほっこりした瞬間をつくりたい!」

「誰でも、簡単に、そして、誰もが美味しいと思うものを。」

 

そんな想いで作りました。

防災クッキングをするきっかけが子どもがお腹にいる時だったので、

子どもたちでも自分の命を守れる手段を知ることで繫がるいのちがあるのではないか?とか、

どうしても重い腰を上げないと取りかかれない防災の備えをクッキングを通して楽しく自然と実行できるのではないか?という想いがありました。

 

助っ人の森本さんは、

障がい者の方が自分の作るクッキーで命が守れたり、感謝されたり、人の役に立つことの実感を感じて欲しいと願ってました。

 

誰かを助けたい気持ち。

 

それって誰もが心動かされる瞬間だと思うんです。

実際、森本さんは障がい者分野で仕事をしてて、障がい者の方は助けられる側が多く、助ける側になる機会を増やすことで障がい者の方の働く希望となったり、生きる喜びを感じてもらいたいと言ってました。

 

私自身も障がい者のお子さんや大人とクッキング講師をする機会があり、そのたびに純粋なキラキラした顔で作ってるのをみて

 

「食は皆んなのいのちと生きる希望を繋ぐツールだな」

 

と感じることが多かったので、障がい者の方が楽しく作業が出来るようにレシピを注力しました。

 

最後にこちらの動画をご覧下さい↓↓

ぱんぱかぱんさんで働く方のインタビュー

心の底から嬉しかったし、私たちの理想のこうなれば良いな~が

彼女のインタビューでもうすでに感じてくれてたことが衝撃で、

私も後日見せていただき感動しました。

 

改めて、このメンバーで作り上げた商品だと実感できましたし、私の考えたレシピが障がい者の方の希望や喜びを感じられ、さらに食べてくれた人のきもちがほっこりして、このクッキーがあって良かったな~って想ってもらえたらな~と強く感じました。

 

ラジオもテレビもぜひ、聴いて観ていただきたいですm(_ _)m

 

 

これからの展望、お楽しみに~(*^-^*)