食事を嫌いになってほしくない

Instagramの投稿反響!

こんにちは。

cotocoto代表もときみさきです(^O^)

今日は、食事時間を嫌いになってほしくないために、cotocotoが出来ることを書きたいと思います。

先日Instagramに、長々と偏食さんや小食さんのお子さまについて書きました。

Instagram投稿記事はこちらから

この記事は、本当めちゃくちゃ反響がありまして(>_<)

共感や現在悩んでいるママ達、教育者の方から応援のメッセージをたくさんいただきました。

この反響は、私の想いを想いだけじゃなく、現実今苦しんでいる方がいるのを目の当たりにし、

これは待っててはいけない!と突き動かしてくれました。

 

一度諦めた学校に向けての働きかけ

 

 

実は、フリーになって4年目なんですけどね、ちょうど3年前も同じように、保育園、幼稚園、学校にコンサルとして入っていけないか?と考えていたんです。

でも3年前の私には、知名度も実績もまだまだないし、コンサルの営業ってどうするのん?って感じで、

全然力不足でした。

 

そして、それを生活の基盤にするには収入面で不安定でしたので、今じゃないとそこに力を注ぐことをお休みしておりました。

お休みする代わりに、cotocotoの認知度と満足度を上げるために、離乳食や偏食相談、おやこクッキングのリアル生徒さんを増やすことに力を注ぎました。

本当有り難いことに、定期的に通って頂いている生徒さんは50人を超えています。

恐らく今年度は離乳食の定期教室を含むと70人以上になると予想されています。

そして、去年からcotocotoの講師としてかなさんが増えて、現在研修中です。

元々cotocotoは、もときみさきが輝く会社にしたくなくて、もときはあくまで想いを伝える広告塔でありたいので、今後講師人を増やしていきたいと考えています。

講師に興味ある方はご連絡くださいね(^O^)♫

お問い合わせはこちら

 

cotocotoの想いを徳島の家庭へ

 

cotocotoの理念「食であなたのそばに WAKUWAKUを」

 

この理念考えた時、めちゃくちゃ魂そぎ取られたんです笑

めっちゃ簡単な言葉やん~

って思われると思いますが、この言葉一つ一つ語らせたらめちゃくちゃあつくるしいです笑

だから、講師も生徒さんも、またお仕事パートナーさんもWAKUWAKUできるようなそんな会社をつくりたいと思って今やっております~。

 

で、定期的に通っていただいている生徒さんと、かなさんには特にWAKUWAKUしてもらいたい!そんな想いが私にはあってね。

なぜなら、単発じゃないから変化が見えるでしょ。だから、成長の幅がよく分かるんです。

生徒さんがしんどい想いしてたら、めちゃくちゃ考えます。

しんどいってことは成長の前ぶれよ。どう捉えるかで、次の行動が全然違うからね。

 

 

あ、

習い事って何のために習ってます???

保育園、幼稚園、小学校、何のために通ってます???

 

cotocotoの教室は、生きる力を養う教室です。

食を通して生きる喜び、生きるための食の選択力を養います。

少人数教室にしているのは、一家族一家族ちゃんと向き合うためです。

これは集団生活の学校では絶対出来ないことです。

家庭で出来る方がもちろん理想ですが、私は第三者がいることで救われたことが多々あったので、教室にしました。

 

cotocotoのクッキング教室は、習い事のパフォーマンス力№1だと思ってます!

だからいつか人気習い事ランキング1位穫りたいんだよな~~。

それぐらい大切なことを伝える自信があります(^O^)♫

しかも、おやこで学べるんですよ。そして、一生役に立つやん。

おやこの信頼関係が深まり、食の関心も深まる。

人は食べ物でできてるんだよ。

何を食べて何を買うのか。そんな何気ないことを毎日の食事から考えることってめちゃくちゃ大事で、

正解がないからこそ、自分の選択力が試されるんだよ。

自分たちの教室に自信が持ててるのは、生徒さんや講師の成長力が半端ないから(>_<)

 

cotocotoが出来ること

いつも通り話しそれちゃいましたが、

そんな生徒さんの悩みを聞いてて、ふと3年前の自分がやりたかったことに火がついたんですよね。

あの頃の自分よりかは、少し成長している自分がいるのと、

何より生徒さんや共感していただいている方が増えたのが本当に嬉しいし、

自分が出来ることって何やろ?ってめっちゃ考えたんですよね。

 

やっぱり私は伝えることなんだろうなと。

でもね、自分出来てないやん!っていっつも旦那に突っ込まれるんです笑

うん、自分でも思うわ。

ママになったら出来ない。。。

 

だから、こんな私がやっていいんだろうかって躊躇するところはあるんですが、

やっぱりあのこどもたちの涙を見ると躊躇せずにやっぱり伝えていこうと思っています。

 

まずは、今まで食育講座をさせていただいた園から、そして共感していただいた先生方にお伝えできる手段をとりたいと考えています。

うん、一つ一つ。

給食の時間は変えられなかったとしても、やれることって何か絶対あるよ。

そして、1人1人向き合わないと分からないこともたくさんあるよ。

スタッフかなさんとも話しをよくしてるけど、我が子のために何かしたい思いはあっても何か分からんけど親って空回りしちゃうんですよね~(^_^;)

学校で出来ることは、先生が食とこどもの認識の違いを理解すること、そこから出来ること、出来ないことを学校と保護者一体となって話し合うこと、給食の時間が誰もが(大人も含め)苦にならないように対策を考えること。

 

これがポイントです。

食が整うと生活、行動も変わることは確かだと言われています。

だから人がいない、時間がないとかの理由で諦めて欲しくないです。

cotocotoが出来ること、一つ一つ行動していきます!