家庭料理検定を徳島県の方に受けていただきたい!

皆さんごきげんよう✨

株式会社cotocotoもときみさきです。

 

新しい事業が今動き始めようとしています。

家庭料理検定で食育意識の見える化を

これもずっーとあっためてきた事業の一つです。
教室でこどもたちがどんどん料理が好きになってくれる、どんどん上手になる、自分の意見言えなかった子が友達に教えてあげるようになる、前向きな発言をしてくれるようになる、
そんなこどもたちをみてきて、今年度からは体験、経験だけじゃない、検定を受けてより知識も増やしていただき自信をつけていきます。

こどもたちがどんなことがあっても生きぬいてほしい。

私は妊婦の時に地震が起きたときこわくなったんです。
この子たちを守れないかもしれない。

あれから8年。

守るのが親の責任と考えがちですが、
守るために考える知識や経験をつくってあげる責任だと思いました。

だからクッキング教室では必ず防災食がカリキュラムに入ってます。
自分で考えてみる。親と積極的に話し合ってみる。
そこを考えてきました。

災害だけじゃない。
私がいつ病気や事故で居なくなっても
こどもたちには生きぬいてほしいから。

食の魅力ってほんとここなのかなと思います。
当たり前の生活だと思いがちになるのが食環境。

ここを深掘りすることは未来の投資です。
本当身体も心も満たされるっていう言葉がぴったり。

知識が増えると、自信にもなります。
そして親も子離れができます。
いつでも一人暮らししても心配はいらないです。

食生活を考えるきっかけづくりとしてこの検定は親子で受験、または勉強していただきたいです。

 

徳島県でこの5級取得者をとりあえず3年で1万人目指します。

大変な山ですが、必ず到達します。
徳島県を食育県に。

 

お金儲けから入らない事業展開

昨日、主人と2人でご飯を食べにいきました。

そんなことって滅多になくて、しかもゆっくりと今後のことを練る話し合いみたいなもんです。

私は最近、主人と足並みを揃えて、戦略を立てることはとてもベストなビジネスパートナーと思っています。

 

彼の戦略が全て正しい訳ではないと思っているけど、私のやり方とすり合わせをしたものっていうのは結構いい感じなのです。

 

彼が、

「お金儲けをしたい訳ではない。

地域に根差した事業をしていくと必ず返ってくる。」

そう言いました。

 

私も同じ意見でした。

食育事業はすぐには浸透しません。

それでもやり続ける必要が必ずあると思っていて、

そのためにやり続ける必要最低限のお金があれば、後は次の未来へ投資していこうという考えです。

 

徳島を食育県に。

このテーマ私の中でゴールがないから、やり続けられるな〜って思ってて。

 

私は最上志向が1位の強みなので、これだと思うことを極めたい。

やり続けても、一切満足はしないんです。

もっといいものを。

 

弊社cotocotoは、4月に法人にしたばかりの会社です。

なんぼでも伸びしろがある会社です。

なんか、主人とこんな笑顔で未来について、そして私がやりたかったことに一緒に考えられることが

去年まで考えられなかったので、

本当奇跡だと思ってしまう。

 

さぁ徳島から変えてやろう!