食べないのは親のせい?とマナーの伝え方

cotocoto代表元木美咲です☺️

もう9月も終わりますね〜

で、今雨が凄いんですね😂

大雨警報(浸水害)が出てます。外に出ようと思ったら、このタイミング😂

今日はブログを書けということですね笑

 

食べないのは親のせい?

cotocotoでは、偏食のお子さま、離乳食全く食べない方、肥満、やせなどにお困りの方には特に個別相談を行っております。

個別相談は単発と継続があります。
リアルと対面どちらも選べます。

毎日お子さまの変化と疑問にこたえていき全力でサポートいたします。

ネットで見たけどよく分からない、いろんな人に聞いても解決されない、1番はママもしくはパパがモヤモヤしている状態の方

最後の砦として弊社代表もときみさきが対応します‍

現在、継続の個別相談をされてる方がいらっしゃいますが1ヶ月間で少しずつ変化が見えてきました😌

毎日相談できることで不安をなくします!
個別相談もたくさんしたいのですが、人数限られてまして毎月3名のみにしています。
特に偏食の方や離乳食全く食べない方、発達が少しゆっくりさんは、ぜひご相談を。
現在1組枠空きがありますよ🙇‍♀️

個別相談の詳細はこちら

 

お子さんが食べないのは親のせい?というタイトルをつけました。

偏食で悩んでいる多くのママたちが自分の責任と考えてしまうようです。

そして私も悩んだ一人です。

 

私自身、次男が低体重児でミルクや母乳を飲まなくて、体重が増えないことがすごくストレスでした。産後でホルモンバランスも崩れていたのか、もっとママ頑張れよ!と言われているようにしか聴こえなかったです😂

自分のやり方が間違っているのかな?と不安になる中で、事実を突きつけられるとどうしたら良いのか本当分からないので、自分を責めちゃうんですよね💦

毎月多くの赤ちゃんとお母さんの相談を受けて、感じることは、

お子さんが食べないのは親のせいでも子どものせいでもない!!

誰の責任でもないんです。

食べないには理由が必ずあります。

それを一つ一つ紐解いていく作業が必要なんですね。

ぐちゃぐちゃになった糸が少しずつ綺麗に解けていく感覚ですね

ここのポイントは、あくまでも相談者のママが赤ちゃんの食べない原因ごちゃごちゃ紐を紐解いていくんですね。

私は相談者のママの肩揉みをしたり、紐を持って解けやすいようにする補助的な立ち位置で考えています☺️

 

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お気軽にお問い合わせください🤗

 

マナーの伝え方

興味を持ち始めたらお箸の持ち始め!

みなさんマナーはいつごろから子どもたちに教えていますか??

マナーと言っても、食事のマナーだけでも色々ありますよね。

 

席を立って食べない!

クチャクチャ音立てて食べない!

残さず食べる!

お箸をきちんともつ!

挨拶をする!

食器の置く位置など。。。

 

そもそも食事のマナーってなぜ必要なのでしょうか?

自分が母になって、初めてマナーを教える立場になるんですね〜😌

マナーって今までは教わることの方が多いので、子どもができて、初めてマナーどう教えるの?っていう疑問が湧いてくるんですね。

そもそもですね、食事のマナーってなぜ必要なんでしょうかね???

食事は1人で食べることもありますが、家族や友達など多くの人と食事をすることもありますよね。いずれの場合も、楽しく食事をしたいものですね。

一緒に食事をする場合には、みんなが楽しく食事ができるように 昔からいろいろな『ルール』が決められています。

そのルールを『食事作法』、『食事のマナー』と呼んでいます。

 

ところで、食事マナーって必ず守らないといけないものなのでしょうか?

罰金が出る訳でもないし、警察に逮捕されることもないのに、そこまでルールを決めないといけないの?と疑問を感じる人もいるかもしれないですよね。

多様な考え方が受け入れられやすい時代になってきましたよね。

いろんな考え方があって良いと思います。

ただ、昔から言われているマナーって理にかなっていることが多いんですよね。

例えば、くちゃくちゃと音を立てながら食べる方。

原因として考えられる点は以下の3点です。

■噛み合わせや歯並びの問題
■蓄膿や慢性的な鼻炎
■親にあまり躾けられなかった

噛み合わせが悪いと口を上手に閉じられずに食べ物を入れた時に音が出てしまいます。

畜膿や鼻炎で鼻が詰まっていると口で息をしてしまうので、食べ物を噛みながら口が開いてしまうので音が出てしまいます。

親が元々クチャラーで注意されることがなかったり、一緒に食事をする習慣がないと誰にも指摘されることがないので自覚しないまま成長してしまいます。

私の子育て考えは、誰かに不快な思いをさせている意識を持たずに子どもが社会人になるのは、なるべくなら避けてあげたいと思っています。

もちろん年齢に合わせて、なぜクチャラーが不快な思いをする方がいるのか?くちゃくちゃしない噛み方など伝えるポイントはあるのですが、多様性を認められている時代だからこそ、混合しないでいただきたい躾とマナーの重要性。

また、歯並びや鼻炎など身体的な問題も考えられるのでこれも目を向けてあげる必要がありますよね。

 

躾とは?

躾に怒る必要はないのですが、母はイライラしてしまいますね。

躾とは?

これ一度、しつけについて考えたんですよね。私なりに。

子育てをしているとこれは親の押し付けなのか?それとも躾なのか?と考えることがあり、主人との話し合いの中で「お箸を正しく持てるようにする」ことは親の躾だと言っていた。
躾って何?
と深く調べていくと躾ができているこどもの特徴とか出来ていない親の特徴とか検索されるのですが、そこにはまだまだ躾が出来ていない私や我が子たちが例として挙げらてました😇
そこを見てもなんかモヤモヤしか残らなかったのが、
「着物の仕付け」の話がすごく私の中ではしっくりきてて。
「仕付け」とは、着物の形が整うよう、仮に縫いつけておくことを言いますが、そこで大切なことは、着物がやがて縫いあがると、仕付けの糸がはずされるということです。着物の完成をもって、もはや仕付けの糸はそこにあってはいけないものになるのです。
子育てにおいて、私たちはいつのまにか肝心なことを忘れがちです。
「しつけとは、やがてそれがはずされるものであるという前提に立って行われるべきものだ」ということもその一つかもしれません。
この前提に立ってしつけにあたっているかどうかが、子どもにとって大切な自律と深く関わっているのだという指摘は、とても的を射たものであると思います。
引用はこちら
お箸を正しく持てない=親は躾がなっていない
ではなく、お箸を正しくもてるようにこどもたちがしていくための着物でいう仕付け(私はよく言う環境)をつくってあげることを目標に。
そして、この仕付けの糸は誰が縫っても良いと思う。ただ親としては、躾を放棄するのではなく躾をするための熟慮が必要だと思っている。
主人が歴史上の人物が好きで長男も今ドラマの信長をみているので、夜LINEに送られたのが徳川家康の格言で
「決断は難しいことではない。本当に難しいのはその前の熟慮である。」
なるほどねと納得。
主人と躾に関しての話し合いをしていると、長男がいつもしない洗い物を何も言わずにし始めた。

自分が深掘りをすることで、こどもたちは怒らずにしてくれた。

これが仕付け✨と思いました😌

上記の写真にも書いたのですが、決して怒ることが躾ではなく、ただ、親はかなりイライラします😂

親の気持ちが初めて子育てで分かるってこのガミガミ言いたくなる小言。なんですよね笑

 

最近、私がしていることはこちらもイライラしたくないので、一度このイライラポイントから逃げます。避けます。

時間をかけて、イライラがおさまってくると、冷静になって第三者を求めて熟慮していきます。

私ではどうしようもないというか怒ったりイライラするのも嫌なので、専門家に委ねます。息子が合いそうな人を訪ねまくります。

まだまだ私も子育て歴8年と奮闘時期でして、うちの息子たちが正直わかりません、、、

ただ、最低限の躾とマナーは「うるさい、くそばばぁ」と言われても言い続けようと思っています。

心が折れる前にたくさんの人に助けてもらいましょう。

私は子どもの食のことぐらいしか相談にのってあげられませんが、困ってたらお互い様です☺️

お問い合わせください🙇‍♀️

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