離乳食のご相談について

(株)cotocoto代表取締役 もときみさきです☺️

 

最近、子どもから社長!っと呼ばれるんですが、

完全に馬鹿にされてますよね笑😂

社長やけんこれ買って!

社長やからな!と

圧をかけてくる長男🥺

文章ではわかりにくいですが、楽しそうに言ってくれてるのと、息子との関係は今良好です✨

一時期は甘えたい時期に甘えさせてあげることが出来ないのと、私は私で必死で仕事してたそんな時期が重なり、どうしたもんかね😇とお手上げ状態が続いておりましたので、今は

ママ嫌い😒

と言われても

何の痛みもございません😅

食べない離乳食困ってませんか?

昨日は久しぶりの祝日でクッキング教室がなかったので、離乳食相談のお問い合わせがあったので2件相談受けてきました〜。

 

食べない。

これでいいのか不安。

 

そんなママ、パパいたらご相談ください☺️

もうかれこれ赤ちゃんの離乳食事情を10年近く見てきて、しかも1人を長くみてきて、もう解決できないことはないと自信がついてくるほど実績があります。

それは、長男の時の離乳食、次男の時の離乳食を経て私自身も母としての考えと管理栄養士としての考えこの2つの経験はとても貴重でして、そして生徒さんは今離乳食を経てクッキング教室に通ってくださっているので、先の何年か後どうなっているのかもお話しができるようになったからです。

もちろん可能性の話ですよ。

でも、そこでゴールのない不安を少しでも想像できやすい未来に導いてあげるといいかなと思っています✨

 

 

食べないには必ず理由がある。

赤ちゃんは、喋ることはできませんが、何か必ず訴えています。

そして、必死になってどうしたらいいか悩んでいるママがいます。(ここはうちの教室ではママが圧倒的に多いのと、不安視するのはママが多いのであえてパパとは書いていません)

 

客観的にママの心理状態を言ってくれる人って身近にいますか?

私は離乳食の頃いなかったです。

医師は今の赤ちゃんの身体の発達をみてお話ししてくれます。

でもママがどんな気持ちで離乳食作ってるから、こういう声かえするとママの安心につながっていいと思ってお話ししてくれる医師はどれくらいいるのでしょうか?

エビデンスに基づいて事象を語ってくれる先生がほとんどなのではないでしょうか?

 

私も子育てに必死でした。

自分のことも大事にしたくても、とてもできなかったのがこの時期でした。

 

凝り固まった育児の考えは、時に自分の首を絞めて、時に生きにくさを感じる経験をしました。

私は管理栄養士ですが、管理栄養士の前に2人の母として、このしんどい時期にこんな声かけ、環境があったらもっと楽に過ごせたのではないかなと思い、今の離乳食相談も行っております。

 

*個別相談

単発60分5,000円

継続サポート3ヶ月 40,000円

 

その他、cotoキッチンも募集枠あれば大丈夫です。

出張でまんまるんさんでも月1回ほど離乳食教室を行っております。

お問い合わせはこちら

 

ママと赤ちゃんを救えた日

昨日は、祝日でクッキング教室お休みでしたので、離乳食相談のお問合わせと、個別継続サポートされている方の緊急でご自宅に伺わせていただいてました。

 

1件目は

離乳食の量がだんだん減ってきて、

保育園でも食べない。

どうしたらいいかわからない状況でした。

 

2件目の個別継続サポートさん

保育園行きだして、保育園では全部完食なのに、

家では食べない。嫌がる。泣いている。

ベビーシッターが来たときは喜んで食べている。

前は喜んでパクパク食べていた。

弊社にきてくれる時もニコニコしながら食べてました。

なのに、なぜママパパがあげるときだけ泣くかもうわからない。

そんな状況でした。

 

 

離乳食相談のときにいつも私が大事にしていることがありまして、

ママの心理的状況と、お子さんの心理的状況を理解、把握し、そこからの選択肢を考えてあげることです。

なるべく選択肢は1つではなく、2つ以上がいいです。

そこから選んでもらうのです。

(1つの場合も内容によってはありますけど)

 

これは、ママにも言えて、赤ちゃんにも言えて、そして、

成人の栄養相談のときにも使えます。

 

フリーになってからカウンセラーやコーチングの勉強をしたんですが、これは本当によかったですね。

 

1件目の赤ちゃんは、

相談中のその日にパクパク食べることができました。

その日の夜も喜んで食べてくれる赤ちゃんをみて、ママも喜んでいました☺️✨

本当、声をあげて助けて欲しいと言ってくれたおかげで私と出会えてこの日が迎えられたことはとても嬉しいです😌

 

2件目の赤ちゃんは、

自宅に行って、ママが食べさせているのを隠れながらみていました。

言ってたように嫌がってました。

話しを聞いていくと、赤ちゃんはママが悩みを私に話している様子をずっとみてました。

本当にずっとまっすぐな目でママを見つめていました。

この日は、お昼寝もぐっすりしているみたいでしたが、泣き疲れもあるのかすやすやママの抱っこトントンで少し安堵した様子で寝ていました。

 

そこから、ママのマインドセットのお話しをしました。

私の経験の話もしました。

 

長男が荒れてた頃、次男に暴力を振っていて、どうしていいものか悩んだ時、精神科に行きました。

そこで、この子は何の問題もないって言われました。

それよりも精神科の先生は、私の事業(クッキング教室や離乳食相談)のことを褒めてくれました。

いいことしてるじゃない!と。

他にも色々対策教えてくれたけど、対策よりも結局はママ次第だなとそこで思ったのです。

ママが悩んだり、不安な気持ちは、子どもはもっと不安になります。

今思うと甘えの仕方も当時の息子は次男に暴力を振るうことで、甘えられない状況のストレスがそっちにいってたのかもしれません。

 

マインドセットが整ったママは顔の表情もやわらかになってました☺️

この一件はまだ、食べるか食べないかはわかりません。

でもね、食べるか食べないかよりも大事なことは、親子の気持ちなんです。

 

気持ちが整ったら、食べないといけない、食べさせないといけないという話ではなくなってきて、結果食べてくれるようになります。

 

離乳食の時期は親子の成長に大きく関わっているなと思っています。

うちのように、離乳食後も子育てをしていたら、日々悩みはあります。

そして、これからも悩みはあると思います。

ここを丁寧に親子で向き合ってあげることがとても大事なんです。

そうすると一つ一つ乗り越えた時の喜びはひとしおです✨

 

息子が起きてきました☺️

今日も一日子育て、自分育ての日々です🎶