自分の持論ですがね、cotocoto妄想劇場
cotocoto代表もときみさきです(*^-^*)
私は現在、離乳食や偏食相談、おやこクッキング教室の講師をしております。
また経営者として、講師業だけじゃなく人を育てることに力を入れています。
cotocotoでは、スタッフのかなさんと私、裏方のパパの3人です。
なぜ、講師を育てたいと思ったのか?
ずばり、私が飽き性だから笑
ある程度自分の納得出来る教室が作れたら、結構満足しちゃうタイプでまた違うことしたくなる性格なんですよ。
元々cotocotoって、私がこんな教室あったら絶対行きたいと思った教室です。
習い事って、子ども中心じゃないですか?ピアノにしろ水泳にしろ、習わせて自分(お母さん)が学ぶことないでしょ?
「おやこで楽しく学べる」教室ってなかなかないんですよね。
教室の回数を重ねていると確信になることがあって、
私の教室って唯一無二じゃね??って笑
うちの教室は少し変わってて、
お料理を学ぶ教室ではないんです。
人生を学ぶ教室なんです。
これは、子どもも、パパもママも、そして講師自身も人生を豊かにするための教室なんです(^O^)♫
食を通して。
これが大切で、食ってコミュニケーションツールの一つなんです。
自分でえらび、自分で表現して、向き合い、寄り添い、分かち合う。
そんな関係ってさ、家族でもなかなか出来ないよな~って思ったの。
cotocotoでは切れ目のない食育を目標としています。
「0歳の赤ちゃんから高齢者までたくさんの人を食であなたのそばにWAKUWAKUを」
これが私の目標なんです。
大きく言ったら「徳島を食育県にしたいな」っていう壮大な夢を本気で考えてます(^^)
私1人だけの唯一無二の教室ではもったいなすぎる!っちゅうので
大抜擢のスタッフかなさんにも唯一無二の教室が作れるように私みたいなもんが教育させていただいておりますm(_ _)m
人を動かすの難しさを知ってるのはママ
これ、私の持論なんです。
いろんなビジネス本などみてて、何が一番大変て人の気持ちを動かすことってめっちゃ難しいんですよね。
私は創業者なので、とにかく想いが暑苦ししんですよ(^_^;)
だからね、そもそも自分と同じような人は存在しないし私が思い通りになるようなスタッフなんて存在しないと思ってます。
経営者の方との難しい話を聞いていると、
あれ?世間の社長さんってママの悩みといっしょやけど~思って笑
自分のお腹から自分のような自分でないような子が生まれるんですよ笑
不安と楽しさ半分半分ですよ。
子育て本読み漁りましたよ。
それでもうまくいかないんですよ。
何考えとるかいっこも分からないんですよ~(;_;)笑
親になって思うことは、血が繫がってたとしても親の思い通りには育たないってことですよ。
というか、その考え方が間違ってて、生まれた瞬間、子どもは子どもたちの個性があるから親が思い描く世界ではなく、子どもたちが思い描く世界をどれだけ具体的にいっしょに考えてあげたり、選択肢を増やしてあげたり、いっしょに悩んで苦しんで思いっきり笑い合えるかっていうのがめちゃくちゃ大事なのかな~って私は思うんですよ。
同じようにね、私はスタッフにしても生徒さんにしてもね、別に自分の思い通りになって欲しいなんて全然思ってないんですよ。
これはね、本当自分の子育てで気づかされたことなんだけど、やっぱり我が子はね、気持ち力入っちゃうのよ。
どっかでさ、母親として彼のことを知ってる気になってるし、これぐらい出来るだろ?とか期待と不安をぶつけてイライラしてる自分がいてね。
それってめっちゃ格好悪いことなのに、普通にしちゃうのよ(;_;)
でさ、もう母親としてちょっと欠陥あってもいいか~って思って笑
上に書いたように、選択肢を広げてあげて、どれだけ子どもたちを認めてあげて分かち合えるか、これはさ、親の私がWAKUWAKUする仕事を生み出せるか?にかかってるんちゃうかな?って思ってるんですよね。(私の持論ね)
講師してたらね、困ってるママを助けてあげたいとか、食べない子どもを食べるようにしてあげたいとか、料理を少しでも上手く作れるようになってほしいとか期待をしすぎると空回りするのよ。
もちろんテクニックはあるよ。
こう言ったらこのタイプの子は食べやすくなるよ~とかいっぱい引き出しはあるんやけど、信頼関係もまだ築けてないのに期待しすぎるとマジ空回りするから笑
このようにママになると我が子がいくつになっても心配事はあるし、自分の期待するようなことなんてしてはくれないってことを私は知ってる。
社長さんの悩みを聞いてると、意外とスタッフが思い通りに動いてくれないとか、信じられないわ~みたいな話を聞いたことがあって当たり前じゃないんかな~って思ってた自分がいたんよね。
あんな上司はイヤだ
先日、とある服屋さんに行ったんだけど、それが本当反面教師としてすごく勉強になったな~ってことがあったの。
これはすぐにスタッフのかなさんにも共有したし、私も本当気をつけないをいけないってめっちゃ思った話。
もうね、怒られてる定員さん完全に萎縮しちゃってるのよ。
もう、あの~尋問ですか?っていうぐらい異様な空気が漂ってて、あれ、ここ服屋ですよね?って疑ったもんね笑
ほんま服の価値がだだ下がりしていく瞬間やな~思ったん。
私は服が好きやし、服って気分を上げるために新しい服買ってるんですよね。
それやのに、なんか服ぜんぜん悪くないのに、気分がいっこも上がらない服ともときみさきが頭で認識しちゃって、
そこに価値を見いだせなくなってしまい、お店を後にしました。
また、ここに来たい!この人に会いたい!って思って服買いに行ってるところ私はあるんですよね。
信じられないことを店員さんはしたみたいなの。なんか嘘ついてたみたいで・・・
まあ確かに嘘をつくのはよくないって私も聞いたことあるわ。
でもふと考えたんよ、嘘つくような状況にさせたのはこの会社なのではないのかなって。
いや、もしよ嘘つくことが日常茶飯事ぐらいの店員さんだったとしてもよ、それをお雇いになったのはあなたなのではないのかなって思っちゃったのよ。
私はまた妄想をさらに膨らまします。
じゃあさ、私がそこの服屋の社長で、店員さんに嘘をつかれました。
どうする??
皆だったらどうする??
私はお客さんがいる場所では話さないかな。あと他店員さんも1~2人いたけど、私はマンツーマンで話すかな。
あと、嘘ついたことを問いただしはしないかな。
だってそれって、原因が隠れてるから。
完璧な人はいないと思ってるし、すでに自分が完璧ではないから失敗したことを次起こらないためにどうしたらいいのか真剣に考えてあげるかな。導き出すって言う言い方がただしいかもしれん。
かなさんにもよく言ってるんですが、いっぱい失敗してもいいし失敗を恐れては絶対あかんのよ。失敗しても私が全部責任をとるからってかっこいいこといよるんですよ笑
これは、陰の支配者パパの考えでもあるんですが、彼は最終私が困らないように全て5歩ぐらい先の未来を描いています。
まぁ私は人の指示に従うことがあまり好きじゃないので、自分の好きなようにさせてもらいながら、ある程度圧もかけられながら、失敗したな~思っても絶対肯定してくれるのが彼です。パパは、経験こそが全てという持論の持ち主なんで、本当私が常にチャレンジ出来るのはパパのおかげです。リスクを限りなく少なく、そして最大限のチャレンジができる。ほんま彼と夫婦になってなかったら私はここまで自由にチャレンジ出来ません!!!
説教聞くのって気持ちのいいもんではないよな。。
すぐに帰っちゃったから、ぜんぜん正確な情報じゃないからね、わからんよ!
でも一つ言えることがあるんよ!!!
私はもうこのお店二度と行かない。
“自分の持論ですがね、cotocoto妄想劇場” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。