食育は最高の家族の習い事!!

cotocoto代表もときみさきです☺️

ちょっと今回インスタでね、新学習指導要領が開始されましてね、色々子どもたちに求められているものが少し変わってきてるっていうね。
そんなお話と、
それって食育で家族でやったらみんな万々歳やんっていうお話をすごーく噛み砕いて(?)投稿しております🤗
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まぁこれはね、書き出したら永遠に私書きますよ〜って言うぐらいの話題なので、ちょっとブログの方にも書き留めておきますね😌♬

2020年に小学校、2021年に中学校、2022年に高校1年生から年次進行で新学習指導要領が実施されています。

これに伴い教科書やカリキュラム内容も刷新され、新しい教育がスタートしています。

 

まず新しい教育で注目していただきたい3つの柱ですね。

実際の社会や生活で生きて働く知識及び技能

これってクッキングでしょ?食がなかったら生きていけない。必ず誰しも必要とするもの。知って損はない。そして出来て損をしない。というか自慢いっぱいして。そして、みんなに感謝されて、自分を大事にする人を育てています。

・未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力等

料理って予測不可能な事態いっぱいあるのよ笑 あれ?材料ない。。焦げた〜破れた〜落とした〜みたいな笑

そんな時は、考えるチャンスなんですよ♬だから私は一番ワクワクする☺️内心焦ってるけど笑

そこで、講師も考えるんだけど、子どもたちに考えてもらう。待つ。認める。やってみる。

そして、振り返りも大事よね。次はどうしたらいい?か考えるのがとても大事。

 

・学んだことを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力人間性等

これはね、ちょっとステップアップした子の力だね。小学生の夏休みクッキングなんかは顕著にあらわれてましたね。

2回目、3回目と経験している子の成長が半端なくて😂✨年齢とかじゃないよね、どれだけ経験をしてどれだけ考えたか?がその先の行動に繋がってるなと思います。

 

インスタにも書いたんですけどね、私小2と年中の男子を育てておりまして、

よく子どもの将来の話をパパとするんですけどね、

兄弟がいらっしゃる方はあるあるかもしれないんですが、

兄弟で全く性格も特徴も違うんですね。

興味のもつ視点も全然違う。

母はひとり。父もひとり。

子どもと向き合う時間は平日だと3時間くらい?

その中でも明日の宿題やら、兄弟喧嘩やら、お風呂やら、、、いろんなものをこなさないといけない訳でしてね。

いつの日かパパと話して、これさ子どもたちの良さを伸ばすん僕たちでは無理じゃわ〜!

ってなったんですよね。

 

お風呂入らなあかんのなんで?

身体から臭いにおいが出てくるよ。

それはなんで?

汗かいたあぶらが溜まって、そこからにおいがでてくるんかな。

汗かくんなんで?

暑いけんかな・・・

って、早く入ってくれないかな😂

の気持ちの方が強いんですわ笑

 

そんな毎日毎日、子どもに身につけたい学力とは?を考える前に早く寝てほしい!!!

そんな想いの方が強くありませんか!!?!?笑

 

という訳で、うちは習い事や保育園、学童などそれぞれの環境を整えてあげることを第一優先としてやっていってるんです。

あとは、私の夢や仕事の熱意を語りまくっております

 

最近の変化は、

長男が何故かトイレ中に(おそらくちょっと考えるのに良い時間)

「なんでママってcotocotoするようになったん?」

とか聞いてくれるようになったんです😂✨

次男はママかっこいい🧡と言ってくれます。

 

共働きの方も専業主婦の方も、私はもっとお母さん胸を張って子どもたちに背中を見せてあげたらそれで十分かなと思います。

あとは、自分ひとりで育てようと思わないことです。

そっちの方が子どもたちも素直に考えて素直に育ちます♬

 

そんなこんなで、自分がしている食育の魅力は、今の教育としても求められている力なんだろうと考えています。

 

大学入学選抜方式も、私たち世代とは変化しているのをご存知でしょうか。

2000年度の選抜方式では入学者の65.8%が一般選抜で占められていましたが、2021年度の一般選抜入学者は49.5%にすぎず、他は学校推薦型選抜と総合型選抜で入学しています。

学校推薦型選抜とは、高校での学習成果を重視した判定方法です。また総合型選抜とは、以前AO入試と呼ばれていたものですが、現在は書類審査や面接のほか、学力テストや検定試験の成績、共通テストの結果のいずれかが必須になるなど、選抜方法が変わってきています。

このように大学入学選抜方法が変化している背景は、大学が「学ぶ意欲のある学生」を求めているからです。

保護者世代は知名度や偏差値で学校を選んできたかもしれませんが、今は

「何が得意(好き)で、この大学で〇〇をより深く学びたい!」と言う明確な意志を持っているかが問われるようになってきています。       

              Gakken2022年秋保護者向け冊子より一部抜粋させていただきました

 

明確に大学受験までに言えるようにするって、私は無理でした。。。

別に、料理のプロになってほしい訳ではないんです🥺

元々料理に興味があって参加してるお子さんもたくさんいますが、私はどんな子も必ずどこかで興味を持ってくれるポイントがあると思っています。

皆んなそれなりに料理ができたらどこでも生きていけるよね、そして、自分って何が得意なんだろう、どんなことが好きなんだろう、そんな話しをしながら美味しいものを食べる幸せの中にヒントはたくさん転がっていると思っています

 

私が目指す食育は、子どもたちだけではありません。

大人もそうなんです。

なんなら徳島県民全て深掘りしてほしいと思っています。

住民による都道府県魅力度ランキング2022が先日発表されまして、

徳島は最下位でございました〜。。。

なんで私たちは、自分の住んでいる県を魅力的だと思わないのでしょうか??

私は、実際徳島に生まれ育っているので、その感覚はあります😇

あ、でも好きですよ!

 

なんかある記事に、

下位の県は、奥ゆかしい人たちが多いイメージが強い。『俺が、私が……』と前に出ない県民性がうかがえるだろう。決して魅力がないのではなく自分たちの良さを人にあまり伝えようとしない慎み深さを感じられる。

と言うご意見を読みまして、とても良いようにかいて頂いておりますなと笑

ま、今回他県から見た魅力度ではなく、住んでいる県民が魅力的だと思わないと言う結果になってしまったんですね。

これは、今に始まったことじゃないんですよね。

私が、「徳島を食育県に」という夢を持ったのは、次男が生まれた年。

独立して、私は何を目標に食育の魅力を伝えていくのか?を考えた時に、

正直徳島の魅力、、全然言えない。。。

そんな大人になってしまったけど、子どももそれでええのかな?

って思ったんです。

子どもたちには、自分のような慎み深さ?を持って生きるのではなく、いやいや徳島ええとこですよ!って言ってほしいと思ったのです。

そこで、食育の魅力に取り憑かれている元木は、そんなん最初から言わせようとする考えじゃなくて、自分で考えて感じてもらう。

そのためには、自然豊かな徳島こそ、食育っしょ。

って思ったんですね〜。

管理栄養士としては、子どもの肥満率や糖尿病死亡率ワーストなど健康問題も併せて問題提起されているなかで、どう楽しく、やらされてる感なく、自分発信でしたかのようにもっていくためには、親子の食育ってめちゃくちゃキーポイントだと気づくんですね。

 

家族の習い事って素敵じゃないですか

 

そんな気持ちでここまで読み進めてくれたあなた!!!

ありがとうございます🧡

ぜひ教室でお会いできることを楽しみにしています♬

あとは、今後学校や施設でもお会いする機会を増やしていきたいと思っています❣️

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